ウィーン・プラハ旅行記〜その2ウィーン後半〜

ウィーン観光の後半は、今回の旅行で最大のお楽しみ、ウィーン国立歌劇場でのオペラ鑑賞です。

演目はヴェルディの歌劇「リゴレット」♪


夕方、開場の少し前にオペラ座に着きました。ガイドブックやテレビでしか見たことのないオペラ座の外観を見てとても感激しました。

開場になりオペラ座の中に入ってからはいろいろなところを見学しました。まず階段を登って6階に行きました。そこから客席を覗くととても急こう配でした。

観客は素晴らしいオペラの舞台に感激する一方、休憩時間にはワインや軽食を取りながらおしゃべりを楽しんでいました。ウィーンでは、演奏会に行くことは日常のこととして定着していることを感じました。


この日は、3幕から主役のリゴレットが交代するというアクシデントがありました。(3幕が始まるとき、ナレーションがあったのですが、ドイツ語だったのでわかりませんでした。)演奏はとても素晴らしかったです。

f:id:saekosaeko:20190706162118j:plain

オペラ座の外観


f:id:saekosaeko:20190706162412j:plain

クレメンスクラウスの銅像


f:id:saekosaeko:20190706163334j:plain

休憩時間の軽食


f:id:saekosaeko:20190706163715j:plain

f:id:saekosaeko:20190706163825j:plain

歌劇リゴレット